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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-01-31 第68回国会 衆議院 本会議 第4号

(拍手)  具体的に申せば、第一に、日本軍事的自主規制文民統制制度上からもさらに徹底し、たとえば、国会に安全保障に関する委員会をつくって監督する、また、非核三原則超党派的合意をさらに権威あらしむる方途を講ずること。  第二に、右の自覚に立って近隣平和外交をさらに積極化し、各方面へ実績を積み上げていく等であります。

中曽根康弘

1957-07-29 第26回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

このように当所は優秀な国産の計器により、世界的にも精密度のきわめて高い業務を行なっておるのでありますが、かかる事情は、政府において一般国民、特に次代をになう青少年に知らしむる方途を講じ、もって科学精神の高揚に資せしめることが最も適当であると考えております。  第二は、水戸鉄道管理局及び茨城県における運輸事情についてであります。  

相澤重明

1955-06-28 第22回国会 参議院 大蔵委員会 第24号

それに対しまして、年額二十四、五万円の所得を有する勤労者とすれば、これは全然無税どころか、もうその程度でも税金がかかってくるという始末でありますから、これはもうアンバランスであることは私は明瞭だと思うが、しかしそのアンバランスというものが国家目的に非常に役立たしむる方途があるということでなければ一応の筋も通らんじゃないか。

天田勝正

1953-07-23 第16回国会 参議院 建設委員会 第16号

我が国の貿易については、その振興策として輸出取引法があつて、原産地の虚偽表示又は工業所有権侵害のような不正行為を防止し、無秩序な輸出競争を抑圧するために輸出業者間に協定を結ばしめ、不正取引の防止並びに輸出業者共通利益増進のため輸出組合の設立を認め、又輸出振興外貨資金制度では、輸出によつて獲得された外貨一定割合輸出業者のために保留し、その自由な使用を認めて、貿易業者輸出意欲を増進せしむる方途

鹿島守之助

1953-03-03 第15回国会 衆議院 本会議 第36号

しかしながら、すべての社会保障を育成、充実、発展せしむる方途というものは、別にわれわれは講じて行かねばなりませんが、この際の普通恩給高額所得の停止の線は、どうしても今申し述べましたような線に引くことが妥当ではないかと思います。政府の所見はいかがですか。  いわゆる仮定年俸階級差の問題であります。

吉田賢一

1952-02-02 第13回国会 衆議院 予算委員会 第7号

幸いにして日本におきましては、御承知のように未稼働の工場、豊富な労働力を持つておりますので、これを活動せしむる方途を講じまして、一つの目標を立てて行きたいと思います。このことは当然電力開発等の動力の供給源の擴大とからみまして、ただいまお話のような意味において電源の開発を目途として、四箇年計画を組んでおります。その線に沿うて自立の目標を立てたいと思つております。

周東英雄

1950-11-25 第9回国会 衆議院 本会議 第4号

わが党は、高い国家的見地から全国民将来の福祉を目ざしまして、この地方公務員に対しては、勤労者であり、かつ市民であるその権利を尊重しながら、その職務上の公共的特殊性より来る制肘を緩和せしむる方途を講じて、かつまた極端に窮迫した地方の財政に過重な負担をさせないというような方針から、次の諸点について伺います。  

笹森順造

1949-12-01 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

委員長退席島村委員長代理着席〕  しこうして輸出を振興せしむる方途につきましては、佐久間委員もおそらく胸中にそれぞれの御構想をお持ちになつておることは十分わかるのであります。しかしながら今まで管理貿易あるいは政府がことごとく許可を与えるというような貿易方式におきましては、輸出は振興して参らぬ。従つてローガン構想で教えられましたことによつて輸出自由の原則にもどりたい。

宮幡靖

1948-06-11 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第37号

もしはたしてしからば、通信の迅速を期待できないのみならず、警察執行業務の上において、最も大切な秘密の嚴守は失われ、同盟罷業による警察通信の中絶を招來して、警察としては、致命的打撃をこうむるに至るであろうゆえに、われわれは何とかしてこの一元化を阻止するか、あるいはこれを延期せしむる方途につき、その筋に懇願する必要があり、もし時すでに遅しとするならば、一元化によつて生ずる不便損害最小限度に食い止める途

松澤兼人

1947-09-30 第1回国会 衆議院 本会議 第38号

一、経営者技術者労働者の自由な創意と個人的責任感とを躍動せしめ、勤労意欲を増し、生産に精進せしむる方途を講ずること。  二、三箇月に一回くらい適正な炭價を決定し、その前渡し制を設くること。  三、労働者に対しては基本給のほかに能率給を定め、各採炭量について適正なる支拂いを行い、その精励に報ゆる方途を講ずること。  

植原悦二郎

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